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これはヒッチメンバーが弱いのではなく、ボディが弱いことからこのように言われます。 写真は北陸に納車したキャンピングトレーラー(FENT410QK SAPHIR)ですが、通常サイズと違い、かなりヒッチ荷重が重かったので、ヒッチメンバーのメインフレーム(右から左に繋がっている角パイプ)の取り付け位置を奥へ80mm、上方に40mm程ずらして補強を施しました。 これによりエルグランド特有のサスペンションの柔らかさの沈み込みに対しても、充分に強度とヒッチボールの適正高さを保持出来るようになりました。そのかわり最近の新車同様スペアタイヤ無しでコンプレッサーなどの修理キットで対応としてます。 この内容はエルグランドに乗ってヒッチメンバーを付けている人でなければわからないかもしれませんが、難度の高い作業といえます。 北陸地方のアフターメンテも、こうゆう事が出来るお店(カスタムガレージオオタ様)があって「安心ですね」<( ̄- ̄)> エッヘン!
by custom-select
| 2011-08-09 16:55
| さっすが・・お見事!ワンオフ
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